今年は、地球温暖化防止対策の他にも震災による原発事故の影響で節電も重要視されている中、

アパレル業界では、ウォームビズ商戦が熱くスタートした。

大手アパレル企業青山商事は、スーツやジャケットの中に着れる

ベスト・セーター類の品揃えの強化を計り、前年度の約3割増やした品揃えを発表した。
ベストやセーターは、通勤時の防寒やオフィス内で背広の上着を脱いだ時の

必需品として需要が高まる事を意識したもの。

また、スーツのラインでは、「REGAL」というブランドでウォームビズに最適な蓄熱温感機能の裏地や、

調温機能の表生地を使用した商品を約12万着展開していく予定。

その他、「メガホット」シリーズとして保温性に優れた洋品類を発表し、

保温肌着は前年度の約2倍である25万枚を揃えて冬の商戦に望むとの事。

そして、2011年のウォームビズ商戦をネオ・ウォームビズ・コレクションとして、

スーツやジャケットだけでなく、カジュアルスタイルや肌着などにも保温機能を充実させて展開し、

売上高約100億円を目指すという事だ。

各メーカーともに熱いウォームビズ商戦が展開されるこの冬、

スーツやジャケットなどビジネスシーン中心に展開している青山商事の動きに注目。